ヲタっ子1年生だった(過去形)

ヲタっ子1年生でした。元々は俳優厨、今は二次ヲタ俳優茶の間です。

科白劇とか綺伝とか、また俳優推すかもしれない今とか。

科白劇とかもう2年前?なんですけど、やっぱりすごいな〜って時々円盤見ては思います。
講談師がすごい。魅せ方がすごい。あの時勢で演ってくれたことがすごい。
そして何より、2年後に綺伝を見られたことが、すごくて。
なかなか、再演でもないのにこうして同一キャストでかなり似た物語を演ってくれるってない気がして。まあ時勢ゆえのことだし喜ぶべきではないのかもしれないけれど。それでもどこかでお得に思えちゃうのは、わたしがあの特命大好きだからです。大好きな世界を2度も演目にしてくれて嬉しかったなあ(回顧)。

残念ながら科白劇は現地では見られていないんですけど、綺伝はちゃんと?観劇が叶いました。感激。
2.5次元舞台見に行くのなんて4年近くぶりで。しかも、そのとき最後に観に行った全国氷帝は俳優厨としてだったけれど、綺伝は完全に原作のオタクとしてで。ずいぶん遠くに来たものだ……なんて思いながら明治座へ向かったのを覚えています。
1度だけ席が馬鹿みたいに良くて、わたしの2.5観劇史上1位で笑いました。心配性すぎて刀飛んでくること想像して震えてたけど。

科白劇についても綺伝についても、いつかはこのブログできちんと感想まとめられたらいいなと思います。いつになるかは不明。


で、タイトルの要素みっつめ「また俳優推すかもしれない今」の話なんですけど。

前述の通り綺伝に行ったわたしは原作オタクで、あの作品を観に行ったのも、推している刀剣男士が登場しているからです。
で、わたしは科白劇のころ、推し男士を演じている方に対して超不満botみたいになっていました。(参照:反転ブログ)まあ文句言いつつせっせとグッズを集めたり、特典目当てに円盤を複数予約させられていたのですが。
けれど、綺伝観劇以降、なんとなく好意的関心を寄せるようになってしまいまして。まあ結果、ファンとアンチは紙一重…って感じに、不満な点が見えると今までより余計に怒り散らすようになってしまったのですが。
そんな、好きかもしれないかつ時々死ぬほど嫌いな俳優が、できまして。
推し…と言えるかはわからないけれど、とりあえずその方の出る舞台のチケットがあったりなかったりします。このチケ買うのもまあまあ個人的ひとり悶着あってりしたんですけど、そのへんは当該公演の感想記事に書きます。

短いけれど、ただ観劇記録の前段階を書いておきたかっただけなので以上。