ヲタっ子1年生だった(過去形)

ヲタっ子1年生でした。元々は俳優厨、今は二次ヲタ俳優茶の間です。

ヲタク上がります。

俳優のヲタクをやめる話。

 

 

かつて好きだったコンテンツに久々に触れた。ら、思いのほか楽しくて再燃してしまいました。

1人でDVDを見てきゃっきゃして、落書きをしたりネットで情報を漁ったり。そのコンテンツは過去のもので、現在は動いていないから時間に追われるようなこともなく。すごく気楽で楽しくて、なんとお金もほぼかかっていないんですよね。

ふと、動画配信サイトに登録しようかなと思いました。きっと時間が無限に消えていくだろうけれど、楽しそう。そのサイトは月額が千円弱だった。安いなーって驚きました。24時間好きなときに遊べて、月に千円。

ここ1年ほど、2,3時間で6千円~なチケットに価値観が支配されていたから、そりゃもうめちゃくちゃ安く感じる。しかもなんと、交通費もかからないしお菓子もジュースもご自由に、です。

 

若手俳優のヲタクって大抵がかなりの熱量を推しに費やしているじゃないですか。ガッツと呼ばれる人に限らず、私含めあんな高いチケットや円盤を買って、恐ろしく沢山の時間をかけてヲタクをしてる。

その上、私の場合は自己嫌悪や同担嫌悪や押しへの不満エトセトラで楽しくない気持ちにばかりなっています。当然推しには沢山の楽しさをもらっているけれど、それでもまあ割には合わないなって思っています。

だって、自分の収入の大半と若い時期と気持ちを捧げて、得られるのは数時間のときめきだけなのだもの。

 

 

若手俳優のヲタクをやめようと思います。

別に推しが嫌いなわけじゃないけれど、若俳ヲタを続けるのが苦しくなってしまったんです。

若俳以外の趣味に久々に再会できて、若俳ヲタをしない将来を想像してしまいました。

私には、推しも舞台も関係ない夢があります。それを実現するのに、沢山の現場とか嵩むチケ代とかは障害でしかないんです、残念ながら。

より望ましい未来を歩むために、自分のために、ヲタクをやめます。

 

とりあえず全氷は推しの生誕にそこそこの席を引けたのでそこだけ行っておしまいにする予定です。

きっとあるチムパも、サンリオ男子も行かないです。推しの甲斐くんの伸びやかでしなやかな姿も、推しのしゅしゅの恐ろしいほどの鋭利な格好よさも、大好きですが。ご本人に対しても、短いながらめちゃくちゃ思い出だらけですが。

あー、どうせ生で見たら好きだっ!ってなって戻りたくなるんだろうなあ。だから全氷とか予定干すことにしたんですけど。

とりあえずこのブログも全氷大楽くらいまでにまた書くかと思います。

担降りじゃないので今回はブログ消したりしませんが、まあそのときまでよろしくお願いします。